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ニュースリリースNEWS RELEASE

IoTを活用したお客さまデータの収集・蓄積・可視化サービスの提供開始について
~HACCP制度化に向けた温度一元管理/暑さ指数の見える化による熱中症対策~

2020年8月31日
エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社

 エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:秋山修二 以下、NTTスマートコネクト)は、IoTプラットフォームを活用したデータ収集及び蓄積・可視化できるサービスの提供を開始します。HACCP※1の考え方を取り入れ、衛生管理を視える化する『HACCP対応サービス』、および暑さ指数(WBGT)※2を測定し見える化、アラート発報ができる熱中症対策サービスと絶対湿度※3の状況からインフルエンザのリスクを見える化するインフルエンザ対策サービスをセットにした『熱中症/インフルエンザ対策サービス』の2メニューの提供を開始します。

※1:HACCPとは、食品製造の全工程において、発生する可能性のある危害(O157等の微生物、異物混入等)を明確化し、危害の防止につながる特に重要な工程を継続的に監視・記録する衛生管理手法です。
※2:暑さ指数(WBGT)とは、労働環境や運動環境の指針として有効であると認められ、JIS Z 8504 「WBGT(湿球黒球温度)指数に基づく作業者の熱ストレスの評価-暑熱環境」として規格化されています。
※3:絶対湿度とは、空気中に存在する水分を含まない空気1m3当たりに含まれる水分量のg数です。

1.目的

 NTTスマートコネクトは、お客さまのデータを預かり、活用し、流通させることで情報を価値あるものにする『バリュー プラットフォーム パートナー』をめざして、このたびHACCP対応および熱中症、インフルエンザ対策向けにデータ収集、可視化、分析ができるサービス基盤を提供します。

(1)HACCP対応サービス
 2021年6月に控えるHACCPの完全施行に対応するには食品をお客さまに提供するまでの各工程を正しく管理する必要があります。HACCP対応の重要なポイントは温度と時間を適切に管理、記録することです。
 スーパー、食品加工会社等において、従来の温度管理は手作業となっており、確認作業の負担増、記入者の記入漏れ、間違い等のリスクが発生しています。NTTスマートコネクトの『HACCP対応サービス』はIoTを活用しお客さまのHACCP対応と温度確認作業の負担軽減に貢献します。  

 

(2)熱中症/インフルエンザ対策サービス
 熱中症関連の事故が深刻化しており、小中学校および工事現場等において、死亡事故に至るケースも発生しています。屋外のみならず屋内でも熱中症になるケースが相次いでおり、熱中症対策は喫緊の課題となっております。
 NTTスマートコネクトの『熱中症対策サービス』は熱中予防の指針として有効性が認められている暑さ指数(WBGT)の測定が可能な黒球温度計を採用することで、熱中症リスクの早期発見に繋げることができます。
 また、冬季は絶対湿度のデータから季節性インフルエンザ対策として1年を通して利用することができます。  

 

2. 本サービスの特長

(1)HACCP対応サービス
 本サービスはIoT温度計を活用した冷蔵庫/冷凍庫温度の一元管理システムです。

 

●IoTセンサーによる温度確認作業の負担軽減
  従来の手作業であった温度管理をセンサーデバイスからの定期的なデータ収集により自動化することで、温度確認の作業負担を軽減できます。さらに記入漏れや記録ミスの解消、資源(紙)の節約に繋がります。  

 

●初期費不要の月額制サービスにより導入コスト負担なし
 初期費用が不要の月額制サービスのため、導入時のコスト負担を心配することなく手軽にIoTを導入することができます。  

サービスイメージ図

※4:HACCP対応サービスはサラヤ株式会社の『GRASP-HACCP』を採用しています。

(2)熱中症/インフルエンザ対策サービス
 本サービスは学校や工事現場等の温湿度データを収集し、事前に設定した閾値を超えた場合にはメールやパトランプによる通知を送ることで、熱中症対策やインフルエンザ予防につなげることができます。

●熱中症予防の指針である暑さ指数(WBGT)を測定・アラートを通知
 黒球温度計を搭載しており、熱中症予防の指標として用いられる暑さ指数(WBGT)を測定することができ、日本生気象学会等の各ガイドラインに準拠したアラートを表示することができます。

●絶対湿度から季節性インフルエンザリスクの見える化が可能
 センサーから収集する絶対湿度データにより、冬季は季節性インフルエンザリスクの見える化ができます。インフルエンザが流行しやすい絶対湿度になるとメールやパトランプによる通知を行い、教室や作業現場等の屋内でのインフルエンザ予防に役立てることができます。

サービスイメージ図

3.提供開始日

2020年8月31日(月)

4.料金

(1)HACCP対応サービス
 初期料金:0円、月額料金:個別御見積
 本サービスはお客さまの冷蔵庫/冷凍庫の設置環境を事前に確認した上で、料金提示をさせていただきます。

 

(2)熱中症/インフルエンザ対策サービス

 
品目 初期料金 月額料金 最低契約期間
サービス基本料金 デバイス料金
屋内プラン※6 315,300円 19,500円 14,000円※5 5,500円 3ヵ月
屋外プラン※7 342,900円 19,500円 14,000円※5 5,500円 3ヵ月

その他オプションとして、センサーノードおよびスセンサーステーション、パトランプの追加にも対応します。
※5:2021年7月31日までのお申し込みの場合、サービス基本料金は無料です。無料適用となるお申し込み受付期間は延長する場合がございます。
※6:屋内プランにはセンサーステーション1台、屋内ノード1台が含まれます。
※7:屋外プランにはセンサーステーション1台、屋外ノード1台が含まれます。

5.関連サイト

■『HACCP対応サービス』
https://cloud.nttsmc.com/iot/haccp_grasp.html

■『熱中症/インフルエンザ対策サービス』
https://cloud.nttsmc.com/iot/heatstroke_influenza.html


【本件に関するお客さまからのお問い合わせ先】
エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社
クラウドビジネス部
小寺 / 清水
TEL:06-6147-5193
E-mail:haccp-info@smartconnect-iot.jp

【報道機関からのお問い合わせ先】
経営企画部 / クラウドビジネス部
西田、平岩 / 小寺、清水
TEL:06-6147-5091
E-mail:pr@nttsmc.com

※電話番号をお確かめのうえ、お間違いのないようお願いいたします。
※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。

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