News Releaseニュースリリース

2025 SmartConnect Cloud Platform（Type-V）＜リソースプール型＞における
VMware Cloud Foundation as a Serviceの対応開始について
～ITインフラ運用における更なる利便性向上をめざして～

2025年6月23日

エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社

エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社（代表取締役社長：宮奥　健人）は、この度、当社クラウドサービスであるSmartConnect Cloud Platform（Type-V）＜リソースプール型＞（以降、SCP Type-V＜リソースプール型＞）において、VMware Cloud Foundation as a Service（以降、VCFaaS）を日本国内で先駆けて対応開始いたしましたので、お知らせします。

VCFaaSは、システム構築・運用における様々なインフラを統合的に管理できるフルスタック型のマネージドサービスです。本サービスを利用することで、オンプレミス環境では一から構築・運用をする必要がある複雑なインフラ基盤を、簡単に導入・利用することができ、システム全体の運用コストの削減や柔軟性の向上が期待できます。

1. 背景・目的

近年、企業のITインフラは急速にクラウド化が進んでおり、「安全性」「柔軟性」「運用の容易さ」が求められています。特に複雑なシステムをシンプルに管理し、将来の拡張にも対応できるクラウド基盤が注目されています。

この度、当社のSCP Type-V＜リソースプール型＞は、世界中の企業で実績のあるVMware Cloud Foundationを活用した「VCFaaS」の提供を開始いたしました。

「VCFaaS」は、仮想化・ネットワーク・ストレージ・セキュリティの機能を統合的に管理できるフルスタック型のインフラ基盤（VMware Cloud Foundation）を、クラウドで簡単に利用できるマネージドサービスです。

本サービスを利用することで、お客さまは、複雑なシステムをより簡単に安心して運用することが可能になります。

■SCP Type-V＜リソースプール型＞とは

ITインフラをクラウドで利用したいお客さまに対して、お手頃な価格で必要な分だけ仮想化基盤を提供する国産のプライベートクラウドサービスです。

2. 概要・特徴

SCP Type-V＜リソースプール型＞における「VCFaaS」は、仮想化・ネットワーク・ストレージ・セキュリティ機能を統合的に管理できるフルスタック型のインフラ基盤を、クラウドで簡単に利用できるマネージドサービスです。本サービス利用することで、オンプレミス環境では一から構築・運用をする必要がある高度インフラ基盤を、簡単に導入・利用することができ、システム全体の運用コストの削減や柔軟性の向上が期待できます。具体的には、以下の製品・機能を提供しています。高度なITインフラをクラウド環境で手間なく簡単に導入・利用したいお客さまに最適なサービスとなっております。

※ 本サービスは、以上の製品における全ての機能を提供するものではありません。

今後も、より多くの製品・機能を導入し、ITインフラ運用におけるお客さまの更なる利便性の向上に貢献していきます。

3. 提供開始日

2025年6月23日

4. サービスサイト

https://cloud.nttsmc.com/scp/public_resourcepool.html

今後もより一層のお客さまサービス向上に取り組んで参ります。
引き続き当社サービスをご愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。

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